戦争・刑事・テロ・スパイ関係の海外ドラマ・映画が大好きなのでほぼ毎日視聴しています。
ここでは戦争・刑事・テロ・スパイ関係の海外ドラマ・映画を見ていて「うん?」と気になった英単語をご紹介します。
随時更新していきます。
casualty
- 一般的には「事故・災害・戦闘などでの負傷者または死者」という意味で使われます。特に戦争映画では、「戦場での負傷者や死者」という意味合いで頻繁に登場します。
interrogate
- 尋問する、質問する
- 刑事ドラマやスパイ映画で、容疑者や情報源から情報を引き出すために行われる尋問シーンで使用されます。
covert
- 秘密の、隠された
- スパイ映画やテロに関連する作品で、隠密行動や秘密作戦を指す場合に使われます。
surveillance
- 監視、監察
- 刑事ドラマやスパイ映画で、容疑者の動きを監視するシーンでよく使われます。
asset
- 資産、有用なもの、スパイ用語では「情報源」
- スパイ映画で、情報提供者やスパイ組織にとって価値のある人物を指すのに用いられます。
rendezvous
- 会合、待ち合わせ
- スパイ映画やアクション映画で、秘密の会合や情報交換のための待ち合わせ場所を指すのに使用されます。
siege
- 包囲、包囲攻撃
- 戦争映画やアクション映画で、敵勢力による長期間の包囲攻撃や要塞化された場所に対する攻撃を指します。
collateral damage
- 副次的損害、間接的被害
- 軍事作戦やテロ攻撃などで、意図しない民間人の死傷や財産の損害を指す言葉です。
KIA (Killed in Action)
- 戦死者
- 軍事作戦や戦闘中に敵の攻撃や味方の誤射などで命を落とした兵士を指します。この表現は、戦場での犠牲を強調する文脈でよく使用されます。
M.O. (Modus Operandi)
- 手口、やり方
- 主に犯罪者が犯行に及ぶ際の特定の方法や手順を指します。刑事ドラマやサスペンス映画で、捜査官が犯人のパターンを特定する際に使われることがあります。
fizzle
- しぼむ、失敗に終わる
- 元々は炭酸飲料の泡が消える様子を表す音を指す言葉ですが、転じて、何かが期待ほどの結果をもたらさずに終わることを意味します。計画や取り組みが失敗に終わるシナリオで使用されます。
brooding
- 陰鬱な、思慮深い
- 何かに深く思いを馳せるさまや、暗く重苦しい雰囲気を持つことを表します。ドラマや映画では、複雑な過去を持つキャラクターや、重いテーマを抱えるシーンで用いられます。
parole officer/probation officer
- 保護観察官
- 保護観察下にある犯罪者の監督や支援を行う専門職です。彼らは、再犯を防ぎ、被保護者が社会に再適応できるよう支援します。
juvenile probation officer
- 少年保護観察官
- 少年法に基づき、非行に走る可能性のある少年や既に非行を働いた少年を指導・監督する役職です。彼らは、少年の更生と社会復帰を目指して働きます。
dismember
- 手足を切断する、ばらばらにする
- 物理的な切断だけでなく、何かを分割したり、構成要素に分解することも指します。ドラマや映画では、文字通りの肉体的切断や、組織・団体の分割、再編成の文脈で使用されることがあります。